べーブルースの偉業と名言

メジャー4年目を迎えた日本人、大谷翔平選手が「二刀流」で大活躍していますね!
MLB史上初めて投打の両方でオールスターに選出されました。
メジャーに挑戦した当初から、本家・二刀流である、ベーブ・ルースと比較されることがしばしば。

さて、アメリカで、いや全世界において「野球の神様」と呼ばれるべーブルースには
数々の名言が残されています。モチベーションの上がる、勇気づけられるものが多いです。
ここで、いくつかご紹介していきましょう!



あきらめない奴には誰も勝てないんだ」


「簡単ではないこともあるが、君ならできる。世界は君のものなのだから」


「簡単ではないかもしれない。でもそれは『できない』という理由にはならないんだ


三振を恐れてちゃ、何もできないよ


「俺は思いっきり振る。渾身の力を込めてな。でっかく当たるか、でっかく外すかのどっちかだ。俺はできる限り、でっかく生きたいんだ



ドイツ系移民の両親のもとに生まれたべーブルース。
9人兄弟のなかで成人を迎えられたのは、わずか2人という厳しい環境のなか
幼少期から非行に走り、全寮制のセント・メアリー少年工業学校という更生のための学校に入りました。
そこで神父さんから野球を教えられ、人生が一変します。

厳しい環境から這い上がり、アメリカンドリームを実現したルース。
子どもたちに夢や希望を持つように、死ぬまで支援し続けました。

厳しい状況に置かれても、それは言い訳にはならないこと。
恐れてばかりではなく、積極的に取り組むこと。
諦めなければ、何かを成し遂げられる可能性があること。

彼の名言からは、そんなポジティブさとおおらかさが伝わってきますね。

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